スピードとクオリティ?


先週末に
新卒クリエイター採用の
UIDAの13期を行いました。
初のオンライン開催となりましたが、
メンター社員が積極的に
コミュニケーションを取ることで、
学生たちとの距離を埋められたのが良かったです。
特に、オンライン解散後に行った
メンター同士の懇親会のライブ配信は学生からも好評でした。
それぞれの学生からの質問に答えつつ、
就活や課題の不安に対して親身に答え、
それを沢山の学生が同時に聞けるというのは
オンラインならではの大きな利点ですね。

先週は、事業において
提案と具体化、そして実行を
とにかく沢山繰り返した週でした。

仕事に対する信頼は
スピードとクオリティがセットだと
思っているのですが、
期間がないと、
どうしてもスピードに目がいってしまい、
成立させることがゴールになってしまいがち。

そんな時に
この記事を見つけて
またまたハッとしました。
https://www.cyberagent-adagency.com/column/528/

何を言うか(What to say)
どう言うか(How to say)


スピードを維持しながら
How to sayを生み出すだけでなく、
常にWhat to sayに立ち返り
「何のために、何を伝えたいのか」という軸を持たないと
その場しのぎの仕事になってしまうということ。

特にブランディングの領域では、
What to sayの部分が抜けてしまうと致命的です。

期限に対しての
スピードはあくまでも手段で、
常に上流を意識して
何のためにクオリティを上げるのか?
何を伝えないと成立しないのか?
を見失わない必要があるという話

Sugar Design

渋谷で働くデザイナー

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